NETWORK

ネットワーク機器の販売・構築
会社や工場などでWi-Fi(無線LAN)を構築することはすでに一般的ですが、この無線LANをパソコンやスマートフォンに利用するだけではなく、無線通話やカメラ映像の送信、電話システムの構築に利用することもできます。
これらを融合して、例えば、無線機から電話をかけたり、無線機から構内放送を流したり、センサーで検知した警報を音声で無線機に流したりすることができます。また、携帯電話や衛星の回線を利用して、離れた場所と音声やデータを送受信することもできます。
電波を使って音声やデータ・信号・映像の送受信をしたいというご要望や、「このようなことができないか」といったご相談などございましたら、お気軽にお問い合わせください。
無線LANトランシーバー
無線LANアクセスポイントを中継器として、無線LANの電波が届く範囲で通話するトランシーバーシステムです。ランニングコストが不要で、使いやすい同時通話型の無線機を運用できます。工場やホテル・飲食店・アミューズメント施設などで多くご利用いただいています。
無線LANアクセスポイント
Wi-Fiの電波を送受信する機器です。事務所や工場などでWi-Fiを利用してパソコンやスマートフォン・無線LANトランシーバーなどを利用するためには、無線LANアクセスポイントを設置して通信エリアを構築します。
無線LANブリッジ
(ビル間通信ユニット)
事務所棟と工場やマンションとマンションなどの建物間を無線LANでつなぐ装置です。無線LANブリッジは見通しの効くことが必要ですが、最大で約10kmをつなぐものもあります。
IP電話
インターネット回線を利用して通話をする電話です。従来の電話はアナログでしたが、IP電話はデジタルです。無線LANトランシーバーやIP無線などの無線機と連携させることもできます。
ネットワークカメラ
有線LANや無線LANやLTE回線によって映像や音声を通信するデジタル方式のカメラです。例えば工場などにおいては、現場の映像を見ながら無線機でコミュニケーションを取ることで、より正確な状況把握ができます。
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